メディア掲載実績・書籍紹介について
メディア掲載された事例、当協会発行の書籍についてご紹介します。
メディア掲載実績について
- 朝日新聞 家庭面「介護施設の現場に色いろいろ」2000年6月14日
- 読売新聞 19面(高齢者へのカラーアドバイス風景)2001年6月5日
- 日経流通新聞 1面vivid「色の世界を究める」2001年1月20日
- 産経新聞「生命ビッグバン −老いと色覚−」2004年3月29日
- 日本経済新聞 セカンドステージ面「10歳若く見せたい」2004年7月18日
- 日本老友新聞 1面「高齢者のおしゃれと色」2004年7月1日
- 日本老友新聞 1面「高齢者のメイクアップ術」2004年9月1日
- 中日新聞 My Turn「色で楽しむおしゃれ」2006年7月2日
- 共同通信「シニアライフの彩色術」(連載寄稿)2006年12月〜2007年3月
- 福島建設工業新聞「医大付属病院サイン改修」2009年2月25日
- 朝日新聞 静岡版「色彩の「力」介護現場に」2011年5月17日
- 小冊子 お達者で『色いろいろ活用術』(保健同人社)2000年10月10日
- 確かな目 1月号『高齢者の生活に色を生かす』(国民生活センター)2000年12月1日
- 高齢者けあ 2000Vol.4(日総研出版)(寄稿)2000年11月28日
- ヘルシーメイツ 83号『エイジレスカラーで健康に』(H&I出版)2002年5月1日
- はいから 春号(アーデントウィッシュ)『エイジレスカラー』2003年4月1日
- 蛍雪時代『就職進学ガイド』(旺文社)2003年6月号
- 月刊ナースデータVol.8号(日総研出版)(寄稿) 2003年8月10日
- 総合ケア13巻10号(医歯薬出版)(寄稿)2003年9月15日
- 総合ケア13巻11号(医歯薬出版)(寄稿)2003年10月15日
- 高齢者けあ 2004Vol.8(日総研出版)(寄稿)2004年2月29日
- ホームヘルプ 6月号『介護に役立つ色彩術』(オークラ出版) 2004年4月21日
- ケアワーク 5月号『介護を語る』(介護労働安定センター)2004年5月1日
- 介護保険情報 5月号『インフォーカス』(社会保険研究所)2004年5月1日
- 医療法人徳州会 徳州新聞連載「色の処方箋」(連載寄稿)2004年9月〜2005年3月
- 繊維製品消費科学「ユニバーサルデザインにおける色彩の役割」2005年1月号
- 月刊デイ「介護に活かす色彩心理」(QOLサービス)
(寄稿)2005年1月〜2005年12月 - ゆったり「色々雪月花」(全国認知症グループホーム協会)
(連載寄稿)2005年4月〜2008年3月 - わかさ「質問コーナー・色の健康効果」(わかさ出版社)2005年7月号
- 月刊ウォーキングマガジン(講談社)2005年9月号
- 月刊福祉(全国社会福祉協議会)2005年9月号、10月号
- おはよう21「Voice・色の存在性を問う」(中央法規出版)2006年5月号
- ふれあいケア「おしゃれ支援のひと工夫」(全国社会福祉協議会)2006年8月号
- 内閣府広報誌Cabiネット「いきいきシニアライフ」(時事画報社)2006年7月号
- 月刊REC「特集『色』のある暮らしをおくろう」(日本レクリエーション協会)2007年2月号
- 月刊REC「特集『色』のある暮らしをおくろう」(日本レクリエーション協会)2007年2月号
- 介護情報誌 Tomoniile「色の力を取り入れてみませんか?」 2009年5・6月号
- 主任&中堅+こころサポート「色で変わる!ハード面を充実させるサインの工夫」(日総研出版)2009年7・8月号
- Life work「介護と色彩療法/クリスタルカラーセラピー」(国民みらい出版)第11号2012年1月
- 介護ビジョン「介護現場の『色』の秘密」(日本医療企画)2012年3月号
- 「あなたもできるカラーコーディネーター」東潔著(誠文堂新光社)2001年5月
- 連載コラム「介護から学ぶ色彩ビジネス」講演依頼ドットコム2003年1月〜2005年1月
- ケア人材バンクカイゴジョブ「介護の人」2004年4月
- 社団法人 日本色材協会コラム2004年8月
- 「現場で使える 高齢者介護の療法ガイド」(ヒューマン・ヘルスケア・システム)2004年6月
- 三菱自動車ブルームエディション「色で分かるあなたの運転ビジン度」2005年
- 日産LVマガジン「アンシャンテ」秋号vol.27
- 長寿の泉「色彩を楽しんで心と暮らしを豊かにする」 2008年4月号
書籍紹介


南 涼子著
B5版170ページ
定価2400円(税別)
中央法規出版
2007年5月10日刊行
本書は多くの実践から得た経験を元に、色を介護の現場に応用する方法を体系的にまとめています。
身の回りを彩る色、個人を彩る色、心を彩る色、現在のケアにどんな色が必要なのかを考えることは、高齢者の心を見つめ、寄り添うことでもあると思います。
介護を受ける多くの高齢者、そしてあなた自身の「幸せ色」探しに本書が役立てられれば幸いです。(まえがきより抜粋)
※全国書店、オンラインショップにてお求めいただけます。
[内容](本文、目次より一部抜粋 ※一部変更になる場合もございます。)
- 第1章 色彩の役割
- 人間と色の関わり・ケアにおける色彩の役割・安全性と残存機能を支える色彩・加齢による色彩認知力の変化
- 第2章 居室空間を彩る
- 介護施設における色彩に関する意識調査・ケア環境における7つの色の機能・色の配色と効果・目的別カラーコーディネート・居室の色づかいチェックリスト
- 第3章 高齢者の食生活に活かす色彩
- 高齢者の食と色・栄養素と色の関係・食卓に季節感を演出する色・食器の色とメニュー・目的別 食のカラーコーディネート・食と色の心理学
- 第4章 高齢者の衣服を彩る
- 介護力をアップする衣服・素敵な介護スタッフを目指して〜男女別身だしなみポイント〜・利用者の衣生活とおしゃれ・主体性を引き出す装いの効果
- 第5章 化粧で毎日をいきいきと
- 介護者の好感度を高める色とメイク・心をリフレッシュする疲れ顔のリカバリーメイク・高齢者のメイクアップ・利用者にもたらされる化粧のチカラ
- 第6章 色彩を使ったアクティビティ
- 色塗りカラーワーク・色が示す心模様・色でアウトプットをする・高齢者心理の把握に役立てる色・カラーワークのポイント・ワークシートと解説
- 付録
- 介護における色のプラス効果とマイナス効果・あの人は何色?色彩とパーソナリティー・色でストレス度チェック


南 涼子著(日本ユニバーサルカラー協会理事長)
発行 2003年11月(現在書店にて好評発売中)
出版社/株式会社 現代書林
ちょっとした「色づかい」で介護が変わる
色は暮らしを快適にするだけではなく、視覚機能の低下した高齢者にとって方向認識の手助けとなり安全性を高めてくれます。色を使ったレクリエーションはメンタルケアに役立てることもできるし、おしゃれを楽しむことだってできます。そしてなによりも介護を行うあなた自身の心を癒す力となるはずです。(まえがきより)
本書では、介護の現場にスポットをあて、高齢者の介護しやすい環境を色彩・色調の観点から介護の現場での色彩活用術を考えていきます。
高齢者の視覚老齢化や弱視者のための色彩デザインにとどまらず、介護を必要とする高齢者、介護者、またはストレス過多の社会人を応用したメンタルケアを含めた色彩に関する概念「ユニバーサルカラー」を提案。「色」は介護に役立つだけではなく、私達の心の健康をもたらし、暮らしをより素敵なものへと変えてくれるのです。